2024/04/27(土)
働き盛りの20〜30代 慢性疲労の原因と対処法とは?
寝ても疲れが取れない、慢性疲労でお困りではありませんか?
慢性疲労で、もしあなたが寝ても朝からだるい、不眠、マッサージに行ってもすぐ肩こりがぶり返す、腰痛が良くならないというお悩みもあるのであれば、それには必ず原因があります。
今回は30代の方の慢性疲労の原因と対処法についてお話ししていきたいと思います。
20代から30代にかけては、仕事で責任ある立場を任されたり、仕事のキャリアを積み上げるために更に仕事を頑張る方や、同時に結婚・子育てをする方もいたりと、人生の中でも大きな変化がある方が多い年代といえます。
それに伴い、将来への漠然とした不安や仕事に対する疲労やストレスなども入り混じり、慢性疲労に陥ってしまう方もあるでしょう。
対処方法としては、
まずはしっかりと睡眠時間を確保すること。
仕事のことが頭から離れず不眠、という方は、まずは20時までに夕ご飯を済ませ入浴し、22時までには布団に入るという当たり前の事を心がけてみて下さい。難しいかもしれませんが、自分のために意識して行動するようにすると改善していくでしょう。
私も20代の頃仕事を頑張るあまり、生活リズムが狂い不眠に悩まされていましたが、遅くまで仕事をし過ぎず、部屋を暗くし布団に入ると自然と眠くなるので、自ずと睡眠が取れるようになりました。
そして2つ目は食生活を気をつけること。
結婚して子育てを始めると食事や栄養を気にするようになりますが、独身で一人暮らしだと適当になりがちです。
乱れた食生活はやはり慢性疲労にもつながってしまい、やる気が出ない、イライラしやすい、思考力や集中力が低下し、仕事に影響してしまいますから、パンだけとか丼ものだけとか、栄養が足りていない状態を作らないように、良い仕事、良いプライベート、良い人生を送るためにもぜひ少しずつでも心がけて欲しいところです。
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